131「小さな巻き物とその開かれる時期」
ここに我々はこの預言特にダニエル書に記された預言的時期に関する知識は終末時代まで与えられなかったという事を知ったので、この天使の年代を定める上で非常に都合よくなったのである。もし天使が手に持っているその書物がダニエル書であるとするなら、この天使の活動は終末時代にはいって直後の福音事業を象徴したものである事がわかる。その理由は、ダニエル書は終末時代まで封じられてあったにもかかわらず、この天使の手にある時には開かれていたからである。この点に関して今やなすべき唯一の事は終末時代に関する時を確かめる事の一時であるけれども、それについてはその論拠となるべきものをダニエル書自体が提供している。すなわち同書第11章30節以降に法王権に関する記事が記載してあり、その35節には「また賢い者のうちのある者は、終りの時まで、自分を練り、清め、白くするために倒れるでしょう。終りはなお定まった時の来るまでこないからです」と記してある。すなわちこれは小さい角が至上権をほしいままにする時期、聖徒と時と律法とを己が手中に握り、恐るべき迫害を加える期間についての描写であるが、この事は終末の時にまで至るとここに述べられているのである。ところでこのような事は紀元1798年に終局を告げ、かくて1260年の長期にわたった法王の迫害時代は止んだのであるから、この時に終末時代は開始され、この小さな巻き物も開かれたはずである。そして実際その時以来、預言にあるように多くの者がゆきわたりまた預言に関する知識も著しく増したのである。
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