2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「神の正義が立証される」

「主が言われる。わたしは生きている。すべてのひざは、わたしに対してかがみ、すべての舌は、〔神を認めるであろう〕。」(ローマ14:11) 「各時代にわたって大争闘がつづけられたのは何のためであったろうか。サタンが反逆の最初に存在を消滅されなかった…

「十分な報い」

「だから、あなたがたは自分の持っている確信を放棄してはいけない。その確信には大きな報いが伴っているのである。神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。『もうしばらくすれば、きたるべきかたがお見えになる。遅…

「永遠の安全」

「主は全地の王となられる。その日には、主ひとり、その名一つのみとなる。」(ゼカリヤ14:9) 「贖罪の大いなる計画は、この世界を完全に神の恵みのもとに引きかえす。罪によって失われたすべてのものが回復される。人間ばかりでなく、地も贖われて、従順な…

「エルサレムと喜ぶ」

「また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。」(黙示録21:2) 「そこには英化された新しい血の首都、真エルサレムがある。それは『王の手にある麗しい冠』『あなた…

 「宇宙を探検する」

「わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。」(コリ…

「わたしたちのカリキュラム」

「なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、…全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。」(コリント第一13:9,10) 「信仰によって、わたしたちは来世を見上げ、人間の能力が神の能力と一つになることで、知性が成長するという神の契約をつか…

「キリストは今もなおわたしたちの教師であられる」

「わが民はわが名を知るにいたる。その日には彼らはこの言葉を語る者がわたしであることを知る。わたしはここにおる。」(イザヤ52:6) 「神のみ前に立ち帰った人類は、天地が造られた時と同じようにふたたび神から教えられる。」(教育354) 「わたしたちは…

「神と格闘し、勝利する」

「主なる神は言われる、わたしは生きている、たといノア、ダニエル、ヨブがそこにいても、彼らはそのむすこ娘を救うことができない。ただその義によって自分の命を救いうるのみである。」(エゼキエル14:20) 「神は人生の小さなことにおける不忠実を見のが…

「神はご自分の選ばれた者たちのために力強く働かれる」

「あなたが水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる。川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない。あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、炎もあなたに燃えつくことがない。」(イザヤ43:2) 「三人のヘブルびとは、彼らが礼拝…

「永遠に続く幸福」

「あなたはいのちの道をわたしに示される。あなたの前には満ちあふれる喜びがあり、あなたの右には、とこしえにもろもろの楽しみがある。」(詩篇16:11) 「伝道中もイエスは多くの時間を屋外で過ごされた。……その教えの多くは戸外でなされた。」(ミニスト…

「エデンの生活が新たにされる」

「 彼らは家を建てて、それに住み、ぶどう畑を作って、その実を食べる。彼らが建てる所に、ほかの人は住まず、彼らが植えるものは、ほかの人が食べない。わが民の命は、木の命のようになり、わが選んだ者は、その手のわざをながく楽しむからである。」(イザ…

「すべての苦しみが終わる」

「人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである。」(黙示録21:4) 「天の雰囲気の中では、苦痛は存在することができない。贖われた者の家郷には涙も葬列も喪章もない。…

「回復されたエデン」

「耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者には、神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べることをゆるそう。」(黙示録2:7) 「エデンの園は、人間がその楽しい道から追われた後も長く地上に残っていた。その入り口は警護の天使…

「ついに故郷に!」

「しかし、聖書に書いてあるとおり、『目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮びもしなかったことを、神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた』のである。」(コリント第一2:9) 「この地上の美しさに心が魅せられるとき、罪にも死にもむしば…

「とこしえの喜び」

「主にあがなわれた者は帰ってきて、その頭に、とこしえの喜びをいただき、歌うたいつつ、シオンに来る。彼らは楽しみと喜びとを得、悲しみと嘆きとは逃げ去る。」(イザヤ35:10) 「キリストが初めてこの地上に来られた時、このお方は卑しく名もない人とし…

「死への勝利」

「すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中…

「キリストの輝かしい出現」

「人の子が栄光の中にすべての御使たちを従えて来るとき、彼はその栄光の座につくであろう。」(マタイ25:31) 「天から神のみ声が聞こえて、イエスのこられる日と時とが宣言され、永遠の契約が神の民に伝えられる。どんな雷鳴も及ばぬとどろきをもって、神…

「なんという報い!」

「もしある人の……仕事がそのまま残れば、その人は報酬を受ける……。」(コリント第一3:14) 「忠実な働き人が神のみ座と小羊の周りに集まる時、与えられる報酬は栄光である。ヨハネが死ぬべき人間としての状態で、神の栄光を見た時、倒れて死人のようになった…

「家路をさして行こう!」

「そのとき、王は右にいる人々に言うであろう、『わたしの父に祝福された人たちよ、さあ、世の初めからあなたがたのために用意されている御国を受けつぎなさい。』」(マタイ25:34) 「キリストの来臨はわたしたちが初め信じた時よりも近づいている。大争闘…

「わたしたちが待っている間」

「腰に帯をしめ、あかりをともしていなさい。主人が婚宴から帰ってきて戸をたたくとき、すぐあけてあげようと待っている人のようにしていなさい。」(ルカ12:35,36) 「今はわたしたちの主の来臨に備える時である。主にお目にかかる備えは一瞬にしてできるも…

「勝利の歌を今学ぶ」

「主にむかってわたしは歌おう、彼は輝かしくも勝ちを得られた。」(出エジプト記15:1) 「この歌と、この歌が記念する大いなる解放は、ヘブル人の心にいつまでも消えない印象を与えた。この歌は、代々にわたり、イスラエルの預言者や歌人たちによってくり返…

「天使と生活する準備をする」

「兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。」(ローマ12:1) 「わたしたちが今日持っている教…

「だれがふさわしいか」

「知恵ある者は、誉を得る。」(箴言3:35) 「神は、神の律法と一致した品性を選ばれるのであるから、だれでも神の要求される標準に達する者は、栄光の王国にはいることができる。キリストご自身はこう言われた。『御子を信じる者は永遠の命をもつ』(ヨハネ…

「永遠を覗く」

「これらの事が起りはじめたら、身を起し頭をもたげなさい。あなたがたの救が近づいているのだから。」(ルカ21:28) 「教会が世に従うことをやめて、キリストの義の衣を着る時に、教会の前には、輝かしい栄光の日の夜明けがある。教会への神の約束は、永遠…

「今はどうか?」

「彼らが小より大に至るまで皆、わたしを知るようになるからであると主は言われる。」(エレミヤ31:34) 「『この御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう』とイエスは言われた(マタイ24:14)。み国は、恵みの…

「まだ将来」

「御国がきますように。」(マタイ6:10) 「キリストの弟子たちは、神の栄光のみ国がすぐに来るものと期待していたが、イエスは、この祈りを彼らにお与えになることによって、み国は、その時代に建設されるべきものでないことをお教えになった。彼らはみ国の…

「神の栄光のために創造された人間」

「だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。」(コリント第一10:31) 「神はご自身の栄光のために人間をお造りになった。テストと試練の後、人類家族は天の家族とひとつになるはずであった。もし彼らが神のす…

「神のみわざに見られる栄光」

「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の主、その栄光は全地に満つ。」(イザヤ6:3) 「創造主のみ手によってつくられたときには、エデンの園だけでなく、全地のいたるところが限りなく美しかった。美しい創造を傷つけるような罪の汚れや死の影はどこ…