「教会は神が最大の配慮をされる対象」

  「また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。」(エペソ5:27)

 「教会は弱々しく欠陥があっても、地上においてキリストが最高の関心を払われる唯一の対象である。このお方は教会をたえず配慮をもってみ守り、聖霊によって強めておられる。わたしたちは教会のメンバーとして、このお方が自分の心に感銘を与え、自分を通してその栄光のために働かれるのにまかせるのだろうか。」(原稿155,1902年)
 「キリストはご自分の教会を愛しておられ、キリストのような品性を発達させるための力を求める人々に、必要な助けをすべてお与えになる。そしてこの方の愛は弱々しいものではない。人々の罪に仕えたり、彼らが間違った進路をとり続けている間、彼らに繁栄を与えたりはなされない。信仰深い悔い改めによってのみ彼らの罪は許されるのである。なぜなら神は悪をご自分の義の衣でおおうことはされないからである。神は信仰深い奉仕にほまれを与えられる。自分たちの同胞に神の正義と憐れみそして愛をあらわす人々を豊かに祝福される。神のみ業にたずさわっている人々に、真にへりくだって、み足の跡に忠実に従い、永遠にわたって生きている聖なる原則を大切にしながら、神の御前に歩かせなさい。言葉にも行動にも、天で守られているその律法に自分が従っていることを示させなさい。」(原稿52,1901年)
 「教会はキリストの恵みに富んだ宝庫であり、教会を通して神の愛がついには『天上にあるもろもろの支配や権威』に対してさえも十分明らかに示されるのである(エペソ3:10)。・・・教会は神が反逆した世に持っておられる神のとりでであり、神ののがれの町である。・・・教会は神の恵みの舞台であり、そこで神は人々の心を変える力をあらわすことを、お喜びになるのである。」(患難から栄光へ上巻1〜4)
 「教会に対する神は無限であり、ご自分の嗣業に払われる配慮は止むことがない。」(世界総会冊子3,1900年)

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