「わたしたちは神の息子、娘」
「だから、彼らの間から出て行き、彼らと分離せよ、と主は言われる。そして、汚れたものに触れてはならない。触れなければ、わたしはあなたがたを受けいれよう。そしてわたしは、あなたがたの父となり、あなたがたは、わたしのむすこ、むすめとなるであろう。全能の主が、こう言われる。」（第二コリント6:17,18）
「宇宙の創造主があなたに愛情にみちた父として話しかけられる。・・・天におられるあなたのみ父は、あなたを王家の一員にすると申し出られる。それはみ父の非常に偉大な尊い約束を通して、あなたが神のご品性にあずかる者となることができるということである。・・・あなたが純潔で罪のない天使の品性、またあなたの贖い主キリストのご品性にあずかるようになればなるほど、神の特徴をますます鮮やかに身に帯び、世に対して似ている点はますます薄らいていく。」（教会への証2巻44）
「わたしはあなたがたを受けいれよう。そしてわたしはあなたがたの父となり、あなたがたはわたしのむすこ、むすめとなるであろう・・・・。』ここに何という約束が従順という条件に伴っていることであろうか。・・・あなたに対して父となると約束してくださっているのである。ああこれはなんという関係であろうか。地上のきずなよりもはるかに気高く、はるかに聖なるきずなである。あなたが犠牲を払うなら、父や母、姉妹、兄弟、妻や子をキリストのために捨てなければならないなら、あなたには友がいないのではない。神はあなたをご自分の家族の養子としてくださり、あなたは王家の一員、もろもろの天を支配しておられる王の息子、娘となるのである。」(教会への証1巻510)
「しかし、あなたがたが神を父と呼ぶならば、あなたがたは、自分が神の子であることを認め、神の知恵に導かれ、すべてのことにおいて服従することを承認したのである。それは、神の愛が変わらないものであることを悟ったからである。あなたがたは、自分の人生に対する神のご計画を受け入れる。神の子として、あなたがたは、神の名誉、神のご性格、神の家族、神の働きをあなたの最高の関心の対象とするのである。父なる神および神の家族のすべての者と、あなたがたとの関係を認め尊ぶことは、あなたがたの喜びとなってくる。」(祝福の山131,132)
「神は私たちのみ父、優しい親であり、ご自分の霊的子らを気遣っておられる。ご自分の従順なすべての者の保護者、相談相手、導き手、そして友であると誓っておられる。」(手紙79,1898年)
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