「わたしたちをすべての真理に導く」

  「けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。」(ヨハネ16:13)

 「神の僕はみな聖霊に導かれなければならない。歩む人がその歩みを自分で決めることはできない。しかしながら険しいであろうその道は、わたしたちのために主が御跡をつけてくださっているのであるから、わたしたちはそこをあるかなければならない。」(原稿42,1901年)
 「キリストは、ご自分の教会が変えられた体となり、インマヌエルの君の栄光を受けつつ、天の光に明るく照らされるようにと備えをしておられる。すべてのクリスチャンが光と平安の霊的雰囲気に囲まれることがキリストのご目的である。自己を捨てて、自分の心に聖霊が働かれる場を作り、神によってまったく捧げた生涯を送る者の有用さには限りがない。・・・
 初期の弟子たちと全く同様に、今日のわたしたちにもみ霊の約束がある。神はペンテコステの日に救いの言葉を聞いた人々に上からの力を授けられたように、今日の男女にも授けられる。今まさに神のみ霊とその恵みは、神をその言葉によって受け入れ、み霊と恵みを必要としているすべての人のものである。」(教会への証8巻19,20)
 「日々聖霊バプテスマを受けることが、子供たちの特権であることを教えてやりなさい。」(家庭の教育p.59)
 「神のみ霊の感化のもとにいる人々は狂信的ではなく、静かで堅実であり、思想にも言葉にも、また行動にも無節制ではない。紛らわしい教理が混同している中で、神のみ言葉は、真理についての証拠を拒まないで、真理であるお方から来るもの以外の声には耳をかさない人々にとって導き手であり、盾である。」(福音宣伝者289)
 「聖なる感化が、真理を通して清められている人々から世界へ出ていかなければならない。・・・神の事柄をとりあげて、人々にそれを示しつつ、聖霊が人の心に働きかけなければならない。」(教会への証9巻40)

http://www.sda1888.com/
聖書のお話ブログ BIBLE STORY BLOG
http://dailydevotion.jugem.jp/?eid=126


 ブログ村ランキングに参加しております。
もしよろしかったら、クリックお願いいたします。

 ↓↓↓  

にほんブログ村 哲学・思想ブログ プロテスタントへ
にほんブログ村