「最も尊い供え物であるわたしたちの心」

 「わが子よ、あなたの心をわたしに与え、あなたの目をわたしの道に注げ。」(箴言23:26)

 「あなたにできる最も尊い供え物、すなわちあなたの心を神に捧げなさい。神はあなたに『わが子よ、わが娘よ、あなたの心をわたしに与えよ、たとえあなたがたの罪は緋のようであっても、わたしはそれを雪のように白くする。わたしの血であなたがたを清めるからである。わたしはあなたがたを、わたしの家族の一員、すなわち天の王の子らにしよう。わたしの許しを受け、ただであなたに与える平安を受けよ。わたしはあなたにわたし自身の義、すなわち礼服を着せ、小羊の婚宴にふさわしい者にしよう。わたしの義を着せられる時、目を覚まして、祈り、わたしの言葉を勤勉に研究することにより、あなたは高い標準に到達することができる。あなたは真理を理解するので、あなたの品性は神の感化によって形造られる』と仰せになる。」(ユース・インストラクター1892年6月30日)
 「イエスが住まわれる心は聖霊に活気づけられ、純潔にされ、導かれ、支配されるので、人は自分の品性を神と調和させるために、たゆまず努力する。彼は、あらわされた神のみ旨とみ心に逆らうどのようなことも避けようとする。」(ユース・インストラクター1894年6月7日)
 「そのような人生は・・・慰めと喜びに満たされている。あなたは自分の生活に天国を、また自分の魂に平安を持ち込んでいるからである。・・・若い人々がみな、神に若々しい心を捧げることが、どれほど尊いことであるかを理解できると良いのに。天使は、神を畏れ、神を愛する若者の歩みを、どれほど優しく見守っていることであろうか。イエスは彼らをその名によって知っておられる。そして彼らの模範は他の若者が正しいことを行う助けとなっている。心と思いに、神の警告と励ましの言葉、またその尊い真珠のようなみ約束を貯えており、いつでもそこから引き出すことのできる若者は生きた光の通路となる。」(ユース・インストラクター1887年8月3日)


http://www.sda1888.com/
聖書のお話ブログ BIBLE STORY BLOG
http://dailydevotion.jugem.jp/?eid=126


 ブログ村ランキングに参加しております。
もしよろしかったら、クリックお願いいたします。

 ↓↓↓  

にほんブログ村 哲学・思想ブログ プロテスタントへ
にほんブログ村