「祝福となる良い音楽」

  「喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。」(詩篇100:2)

 「家庭で、美しい純潔な歌が歌われるとき、人をとがめだてる言葉は少なくなり、快活さと希望と喜びの言葉が多くなる。・・・宗教的な行事の一部として、歌を歌うことは祈りを捧げることと同様に礼拝の行為である。事実大抵の歌は祈りである。」(教育198)
 「真理を信じていると公言する若い男女の軽々しい言動を目にする時、わたしは不安になる。・・・彼らは音楽に対して敏感な耳をもっているので、サタンは、キリストを願い求めないようにするために、思いを活発にし、夢中にさせ、あやつるために、どのような器官を興奮させるべきかを知っている。・・・青年は軽く考えているが、厳粛な責任が彼らの上に置かれている。彼らの家庭に入り込む音楽が、神聖さと霊性を励ます代わりに、真理から彼らの思いをそらす手段となっている。現代の軽薄な歌や人気のある音楽は彼らの好みに合っているように見える。楽器が、祈りに捧げられるはずの時間をとっている。音楽は乱用されなければ大いなる祝福であるが、誤って用いられる時には恐ろしいのろいである。」(教会への証1巻496,497)
 「あなたが音楽の技術について訓練と教育を受けていて、なおかつ新しい歌を学んだことがないのであれば、何を学んだのであろうか。あなたが主の家族の一員、神のむすこ、娘となるために適切な訓練を受けていないとしたら、この訓練はすべて何になるのであろうか。」(ユース・インストラクター1893年8月3日)
 「救い主が内住しておられない者は、人の思いを神と天国から軽々しいつまらない事柄へと引き寄せる楽器のしらべによって、他の人々の前で救い主を辱しめる。」(教会への証1巻510)
 「音楽は神聖な目的に奉仕し、純潔で高尚な思いを高め、魂の中に神への献身と感謝の念を目覚めさせるために作られたものである。」(教会への証1巻510)
 「この世で主の軍勢の働き人たちが賛美の歌を歌う時、天の聖歌隊は神と御子に対する感謝と賛美の念をもって、彼らに和する。」(教会への証7巻17)

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