「神が送られる光を受け入れる」

 「あなたの光とまこととを送ってわたしを導き、あなたの聖なる山と、あなたの住まわれる所にわたしをいたらせてください。」(詩篇43:3)


 「主イエスは、憐れみと命と光に満ちて、ご自分に来るべき者を救う用意をしてこの世に来られた。しかしこのお方は人の意志にさからって救うことはおできにならない。神は良心を強制はなさらない。またご自分の律法に人が従うようにと強制的に苦しめたりもなさらない。このような働きはすべてサタンの方法である。・・・
 主は罪人に、神との協力という特権を申し出ることを明らかにされた。このお方は光を与え、真理の証拠を提供される。ご自分の要求が何であるかを明らかにし、罪人が真理を受け入れ、あらゆる状況に応じる事ができる恵みと力を受けて、自分の贖いの値を支払ってくださったイエス・キリストに心から奉仕することによって、休息を見出すかどうかを、本人におまかせになる。もし罪人がためらって、自分の思考力にまで達し、魂を感動させた光に感謝しないで、神に服従することを拒むなら、光はほの暗くなり、だんだん力を失い、ついには彼の視界から消えてします。最初の光線を認めるのに失敗する人は、真理のもっとはっきりとした証拠に注意を払おうとしない。もし神の優しい訴えが罪人の心に応答を得られないならば、彼の思いにまで達した初めの印象はその重要性を失い、ついに彼は暗闇の中に取り残される。招待は愛に満ちている。光は初めに罪人の魂を照らした時と同じように、彼が最終的に拒む時も明るい。しかし光を拒むことによって、彼の魂は暗闇におおわれ、光を拒むことの危険がどのようなものであるか分からなくなる。キリストはそのような魂に『もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒に・・・ある』と仰せになる。」(ユース・インストラクター1893年8月17日)
 「今日あなたの召しと選びを確かなものにしなさい。ペテロは世にある最善の生命保険証書の写しを与えて、『恵みと平安とがあなたがたに豊に加わるように・・・いのちと信心とにかかわるすべてのことは主イエスの神聖な力によってわたしたちに与えられている』と言っている。」(ユース・インストラクター1893年12月7日)

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