源へ行こうではないか!

 「あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る。父には、変化とか回転の影とかいうものはない。」(ヤコブ1:17)
 神は愛である。太陽の光のように、愛と光と喜びは、神からすべての被造物に流れ出る。与えることが神のご性格である。神の生命そのものが無我の愛のほとばしりである。」(祝福の山95)
 自分本位の隣人は、休息が妨げられないために、切なる願いを聞き入れる。しかし、神は与えることを喜ばれる。神はあわれみに満ちたお方で、信じて神に来るものの願いを聞こうと切望しておられる。神がわたしたちにお与えになるのは、わたしたちが他に奉仕するためである。そして、その奉仕によって神のようになるためである。(キリストの実物教訓117)
 神は、ご自分の子らが彼らを通して、世に神の恵みを表すことができることを請うようにと、彼らにお望みになる。彼らがご自分の勧告を求め、ご自分の力を認めるようにと望まれる。キリストはご自身の命を与えたすべての者にむかって、愛に満ちた要求をなさる。キリストが、この地上でご自分の品性を反映するすべての者のために用意しておられる喜びにあずかりたいのであれば、このお方のみ旨に従わなければならない。自分の弱さを感じることはわたしたちにとってよいことである。そのときわたしたちは悪の力に対して日ごとに戦うために、御父がご自分の子らに与えようと望んでおられる力と知恵をもとめるからである。
 教育、訓練、経験ある人々の勧告はみな欠くことはできないが、働き人はいかなる人の判断にも全く頼ってしまうべきではないことを、学ばなければならない。(教会への証9巻284)
 主はわたしたちにご自分の恩恵を与える義務があるわけではない。けれども、もしわたしたちが聖書の中に記されている条件に従うなら、契約におけるご自分の分を果たすと誓っておられる。人は度々約束をするが、それを実行しない。人を信頼するのは折れた葦に寄りかかるようなものであることに、わたしたちは気づく。しかし主はご自分を信じる魂を決して失望させたりはなさらない。(サインズ・オブ・ザ・タイムズ1889年12月16日)


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