2011-04-19から1日間の記事一覧

ダニエル書講解4

ダニエルの菜食主義 「ダニエルは王の食物と、王の飲む酒とをもって、自分を汚すまいと、心に思い定めたので、自分を汚させることのないように、宦官の長に求めた。神はダニエルをして、宦官の長の前に、恵みとあわれみとを得させられたので、 宦官の長はダ…

「愛によって働く信仰」

「心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。」(箴言3:5) 私どもが信仰について語るとき、信仰には区別があることを心にとめておかねばなりません。つまり、ほんとうの信仰とは全く違った一種の信仰があることであります。神の存在とそ…