「数えきれないほどの天使がわたしたちを助ける用意ができている」

  「さらに見ていると、御座・・・のまわりに、多くの御使たちの声が上がるのを聞いた。その数は万の幾万倍、千の幾千倍もあっ」た。(黙示録5:11)

 「キリストは、父なる神のみもとに昇天された時、弟子たちを無力のままに放って置かれませんでした。キリストは優勢な敵に対して信仰のよき戦いをたたかっている者を助けるために、聖霊をご自分の代表としてまた天使たちを仕える霊としておつかわしになりました。イエスはあなた方を助けてくださるお方であることを、いつも忘れないでください。イエスほどあなた方の品性の特徴を理解してくださるお方は他にありません。キリストはあなた方を見守っておられます。キリストの導きを心から願う時、キリストはあなた方のまわりに善への感化力を与えて、あなた方に対する神のみこころをなしとげてくださいます。」(青年への使命3)
 「自分が無であると感じ、救い主の功績に完全に頼る魂ほど、一見無力に見えて、実際には無敵な者はいない。神はこの魂が打ち負かされるままにはせず、そのような人の助けとして天にいるすべての天使を送られるのである。」(教会への証7巻17)
 「天使たちは、神に仕える者で、神のみ前から流れ出る光で輝き、みこころを果たすためにすみやかに飛ぶことのできる翼が与えられているのである。」(人類のあけぼの上巻3)
 「天使は、最も必要とされる場所におり、また自己と最も困難な戦いをたたかい、最も落胆させられるような境遇のうちにある人々といっしょにいる。」(各時代の希望中巻220)
 「どの時代にも、天使たちは、キリストに忠実に従う人たちの近くにいた。勝利したいと望むすべての人に対して、おびただしい悪の同盟軍が勢ぞろいするが、キリストは、目に見えないもの、すなわち神を愛するすべての人を救うためにそのまわりに天の軍勢が陣を張っているのを見させたいとお思いになる。天使たちの守りによって、われわれがどんなに目に見える危険や目に見えない危険から守られたかということは、永遠の光のうちに神の摂理が明らかにされる時まで、決してわからない。その時になってわれわれは、天の全家族が地上の家族に関心をもっていたこと、また神のみ座からの使者たちが、日々われわれの歩みにつきそっていたことを知るのである。」(各時代の希望中巻220)

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