140「暗黒時代における神の二人の証人」

 「そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう。」(黙示録11:3)
 この1260日とは前節における42カ月のことであり、法王権が聖書とその真理とを隠ぺい、抑圧するいわゆる法王権全盛時代をさすものである。この期間中二人の証人が荒布の衣を着て預言するのであるが、この荒布の衣を着るということは、痛恨、悲嘆の中にある事をあらわすものであった。神はこの暗黒時代においてもなお、証を持続しえるよう能力と忍耐とを与えるのである。とは言え、いったいこの二人の証人とははたしてだれをさすものであろうか。・・・


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