142「聖書に反抗する者に臨む刑罰」

 「もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。もし彼らに害を加えようとする者があれば、その者はこのように殺されねばならない。」(黙示録11:5)

 「彼らに害を加えようとする」すなわち神の言を損なおうとするとは神の言に反抗し、あるいはこれを汚し、またその証言を阻止して、人々をこれより引き離そうとするということである。このような者に対しては「彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼす」と。すなわち神の言に対してこのような行為に出るものには火の刑罰が臨むとこの聖句は告げるのである。ついに彼らは燃える火の池に投げ込まれねばならないであろう。」(マラキ4:1,黙示録20;15,22:18,19参照)

http://www.sda1888.com/
聖書のお話ブログ BIBLE STORY BLOG
http://dailydevotion.jugem.jp/?eid=126


 ブログ村ランキングに参加しております。
もしよろしかったら、クリックお願いいたします。

 ↓↓↓  

にほんブログ村 哲学・思想ブログ プロテスタントへ
にほんブログ村