「神を愛する人を生涯の伴侶とする」

「二人の者がもし同意しなかったら、一緒に歩くだろうか」(アモス3:3英文訳)

 「主は変わられることはない。・・・主は真実で、憐れみ深く思いやりがあり、約束においても契約においても、ご自分のみ言葉を忠実に実行される。今日神の民を取り囲んでいる最大の危険の一つは、神を畏れない者との交わり、特に不信心な者との結婚による結びつきである。多くの人にとって、人に対する愛は神に対する愛をしのぐ、彼らは神のはっきりとした戒めを、あえて無視することにより、逆戻りへの一歩を踏み出す。そして大抵の場合結果は完全な背教となる。自分の意志を神のご要求に逆らわせることは、人にとって危険な事であることがつねに証明されてきた。けれども神が仰せになる事はその通りの意味であることを学ぶのは、人にとって簡単なことではない。神のみ心が何であるかを知りながら、キリストを拒み、神の律法を踏みにじる人々を自分の友や伴侶として選ぶ人々は、いつかは同じ思い、同じ精神になる。」(サインズ・オブ・ザ・タイムズ1881年5月19日)
 「もしわたしたちが道徳上の最高点にまで上がり、宗教上の品性の完全にまで到達したいのであれば、友情を形成し、人生の伴侶を選ぶにあたって、どれほどの識別力が必要であろうか。
 何の汚れもなく有望な人生をおくり始めた多くの人が、自分の限られた領域で、ソロモンがその高い地位にあってしたように、結婚関係における誤った、取り返しのつかない一歩を通して、自分の魂を失い、他の人を自分と一緒に滅びへと引きずり込んでしまう。・・・原則の深みを自分のものとしていない不真面目な伴侶は、一度は気高く誠実であった人々の心を、むなしい、堕落させる快楽、また徹底的な不道徳へと向かわせてしまう。」(ヘルス・リフォーマー1878年5月)
 「わたしたちは悔い改めない人の救いに深い関心をもち、その人々に向かって親切と寛容の精神をあらわさなければならない。しかし、神の友だけが、わたしたちの友として選ぶのに安全である。」(サインズ・オブ・ザ・タイムズ1881年5月19日)

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