「思慮深さ」
「だから、あなたがたは、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者であるから、あわれみの心、慈愛、謙そん、柔和、寛容を身に着けなさい。」(コロサイ3:12)
「イエスをあなたの導き手、型としてよく見なさい。・・・どのようにすればこの方のように、他の人々に対して思慮深く、柔和で謙遜な者になることができるか研究しなさい。このようにしてあなたは『あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達する』ことができる。あなたはこのお方のかたちを反映し、再臨の時にはこのお方のものとして受け入れいただける。」(ユース・インストラクター1883年12月5日)
「信仰を通してキリストを理解するとき、その信仰がまた魂の奥にまで入るとき、聖霊は品性をキリストに似たものに形造る。そのとき教訓がキリストの学校で日々学ばれる。木の性質はその実によって分かる。『あなたがたはその実によって彼らを見分けるであろう。クリスチャンは世の道徳的暗闇のただ中で光のように輝く。彼は心優しく、他の人々の感情を思いやる。神のみ言葉は『へびのように賢く、はとのように素直であれ』とわたしたちに教える。そして自分自身を聖書の原則による統制のもとにおくのはあらゆるクリスチャンの義務である。それは人が『恥じるところのない練達した働き人』となることができるためである。これを行う人々の手になる働きは永遠に続く。その働きには一片の利己心も混じることはなく、ずさんで不注意な働きでもない。』(ユース・インストラクター1894年9月20日)
「どんな時にも夫と妻や、親と子や、兄弟姉妹の間にやさしい愛情を育てなければならない。軽率なことばはすべて押えなければならない。互いに愛情のない表情をすることさえあってはならない。快活であること、やさしく話すことは、家族一人一人の義務である。やさしさや愛情深さや愛を育てて、ちょっとした親切の中に、ことばの中に、思いやり深い配慮の中にそれを表さなければならない。」(アドベンチストホーム214)
「神が尊ばれるものは、聖霊が与える美徳、やさしい言葉、人に対するあたたかい思いやりである。」(家庭の教育462)
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